宇都宮市で坐骨神経痛の治療はさくら鍼灸治療院へお任せください。

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トリガーポイント

このページではトリガーポイントとは何か?その治療方法などの説明を行います。

発痛点(トリガーポイント)と筋膜性疼痛症候群(MPS)

人間の筋肉は過負荷などにより痛めたとしてしても、数日で痛みはなくなります。しかし、さらに、繰り返し筋肉に負荷を与えたり、寒冷にさらされたりして血行の悪い状態を作ると、その部位が痛みに敏感になります。

この部位をトリガーポイントと呼びます。筋膜に生じたトリガーポイントに起因とする痛みを発生させる疾患を筋膜性疼痛症候群(MPS)といいます。

筋膜性疼痛症候群(MPS)とは、Myofascia=筋肉を包む膜「筋膜」の異常から起きる、痛み・痺れなどの症状を起こす疾患です。トリガーポイントはその筋膜などの結合組織にあるのではないか?(仮説)と議論されています。

 

トリガーポイント(発痛点)と関連痛の関係

トリガーポイントができている筋肉の部位により関連痛が起こる部位も異なります。

trigger_point_3トリガーポイントによる痛みは頭部から足の先まで幅広い範囲で発生する可能性があります。

左の図はトリガーポイントとその関連痛の関係を表した図です。この図で腰付近の筋肉にできたトリガーポイントが足全体に痛みを発生させる可能性がある事を示しています。

これは従来神経圧迫で発生するとされていた椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、すべり症の痛みと似たような位置に痛みが起きる例です。

トリガーポイントと関連痛の関係の一覧はThe Trigger Point & Referred Pain Guide(英語)を参照してください。

トリガーポイントの歴史

トリガーポイントは1987年にアメリカの医師であるトラベル医師が執筆した「トリガーポイントマニュアル」で世の中に広まる事になりました。

この中で著者はこの痛みの病態名として「筋膜性疼痛症候群(MPS)」と名付けています。

治療方法

トリガーポイントによる痛みを取り除く為には、痛みの大元であるトリガーポイントを取り除く事が一番必要な事です。

トリガーポイントの除去方法は以下のようにいくつかあります。

  • 外部から物理的にほぐす方法(マッサージ、温熱療法など)
  • 鍼治療
  • 局所麻酔注射

いずれの場合も、トリガーポイントを正しく見つけて治療する事が重要です。また、トリガーポイントは複数の場所に同時にできるので、継続的な治療が必要になります。

尚、トリガーポイントに直接作用をする飲み薬、塗薬などは、現在は存在しません。

当院の治療

当院はトリガーポイントを治療する手段として、薬物等を使わない施術を用いていますので、麻酔など薬物に対するアレルギーをお持ちの方でも問題なく施術が可能です。

また、一番重要な事として、痛みの原因の特定、痛みの部位から問題の筋肉を特定する事が重要です。当院ではヒアリング、痛みの部位の確認にも十分時間を費やし、より質の高い治療を行います。

また、院内における施術だけでなく施術後のセルフマッサージの方法、生活スタイルのアドバイスなどを含めて、多面的に治療を行っております。

詳細は治療院案内もご覧ください。

参考文献等

トリガーポイント、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の詳細をより知る為には以下の情報を参照してください。